2013年5月31日金曜日

[Day 31] 解体終了


契約してから31日目。当初の予定より4日延長して物件のスケルトン解体工事が終わった。解体が伸びた主な理由は地下室の換気用ダクトの処置。結局、再利用せずに解体を選んだら、地下の天井、つまり一階の床に大きな穴が空いてしまった。これは二期工事で埋めてもらわないと危険。しかし、皮肉にも陽が入らなかった地下に陽が入るようになり、少し鉱山遺跡のような雰囲気になった。









一つ大きな失敗をした。それは、解体が始まる前に買った掃除道具が粉塵まみれになってしまったこと。一度、家に持って帰るか悩んだが、ホームセンターで蓋付きの大きな箱に入れて、職人さんの「大きなシートをかけておくから大丈夫ですよ」の一言を信じて置いておく判断に。結果、あらゆるものが白く粉まみれになってしまった。無精をせずに持って帰れば良かったと後悔する。結局、掃除道具を掃除する道具を買いに行くはめに。









これから、掃除をし、部分部分で塗りを試してみる予定。空間が白くなるとさらに明るく広く感じれると思う。


その楽しみのために一度埃まみれになろう。








3 件のコメント:

  1. 鉱山遺跡いいな。原石が残ってる気がする。
    (元文化・斎藤)

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  2. 原石が見つかれば良いのですが。採掘し尽くされていたらどうしましょう

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